25日 0時20分現在在庫あります ニンテンドーDS
《 Video Game 》『 さわるメイドインワリオ 』 価格: ゲームボーイアドバンス用ソフトとして登場した「メイドインワリオ」シリーズ。このゲームほど、“ゲームは技術ではなくアイデア”であることw痛感させてくれるものはないだろう。ルールはごくシンプル。1つ5秒程度の超ミニゲームをクリアするだけ。グラフィックもポリゴンや3Dとは無縁のものばかりだ このように書くと、購入リストからはずすユーザーもいるだろうが、それは食わず嫌いだ。小気味よいテンポで次々と連続する超ミニゲームをクリアしていくのがいつしか快感に変わってくるからだ。今回のメイドインワリオは、タイトルからわかるとおり、さわることがキーになっている。実物と同じ要領でマッチに火をつける、ネコをなでるなどだ。これをタッチペンで行う。 また、Nitendo DSに内容されているマイクもフル活用。マイクに息を吹きかけてクリアするゲームもある。2画面になったことによって、ミニゲームのバリエーションも増え、その数なんと180種類以上にもなった。たかが、ミニゲーム集と思っている方にも、ぜひ一度プレイしてもらいたい。説明書がいらず、初めてのプレイヤーでも1分あれば熱中させることができる、世界に誇れるゲームだ。(羽根満男) 【とってもお手軽に!・・・なりすぎた?】★★★プチゲームがいっぱいのゲーム。・・・しかし、簡単すぎる。2~3時間あればストーリークリアと、プチゲームコンプは可能。凄く面白かったのだが、さすがに、「全プチゲーム合格」は飽きる。簡単なプチゲーム1つを連続で何十回もやらなくてはいけないのだ。 アイデアは抜群で、笑いどころも満載なのだが、プチゲームは500は欲しい。・・・できないのなら、一つ一つのゲームにもっと力を入れて欲しい。 追伸:1.いくつかのプチゲームでバグ・不良が発生するらしいが、自分のは大丈夫だった。2.パーフェクトクリアには、まわるメイドインワリオが必要。(ごちゃルーム) でもやっぱりこのシリーズは他のゲームとは違った魅力がありますね。単純かつアイディアがあるゲームが詰まっていて大好きです。次回作は、もっと凝って斬新なゲームをいっぱい詰めた作品を期待しています。 そして、DSのローンチタイトルとして満を持してのリリース。前作で入力デバイスに対する革命を起こしたタイトルとしては当然の流れであり、シリーズ中最も注目度が高かったと思います。 そして、実際にプレイをしてみると‥何故かハマれない。悪くないのですが、いずれのミニゲームも想像の範疇を超えていません。さらに前作・前々作のミニゲームと同じゲーム内容で入力方法をタッチパネルに置き換えたのみのものも多く、過去のシリーズで打ち出してきた”サプライズ”がありませんでした。そういった意味では作業的なプレイになることが予想されます。(ちなみに以前までの”クスリと笑える”ミニゲームはありませんでした。) 過去のシリーズで革命児となったメイドインワリオは本作で”タッチパネルの入門用”の位置づけのタイトルとなった感じがします。ある種の飽和感を感じるのは私だけでしょうか。佳作の域を超えない印象でした。 《 Video Game 》『 スーパーマリオ64DS 』 価格: 任天堂を代表するゲーム「マリオ」シリーズは、新ハードでももちろん登場する。タイトルからもわかるとおり、1996年にニンテンドウ64の発売と同時に登場した「スーパーマリオ64」がベースになっている。 しかし、ベタ移植ではなく、メインとなるゲームには新しく追加要素が入っている。さらに、対戦ゲームやミニゲームも楽しめるようになった。メインゲームでの新要素で注目したいのは、マリオのほかに、ヨッシー、ルイージ、ワリオが使用可能になったこと。当然、各キャラクターは異なるアクションがあるため、攻略にはそれらを理解したうえでのプレイが求められる。 ゲームの進め方も、2画面のDSならではのアイデアが盛り込まれている。たとえば、上画面ではゲームを表示させながら、下画面でマップを表示させることができる。また、ミニゲームはタッチスクリーンだけを使うオリジナリティあふれるものが30種類以上も用意されていて、ボリュームも満点だ。任天堂のブランド役者のマリオの名に恥じない、ゲーム内容はすべてのゲームファンが楽しめるだろう。(羽根満男) 【本編もいいけど対戦ゲームがオススメ】★★★★★主人公はヨッシーと言うことで、単なる移植ではないのが今回のマリオ64DSの特徴です。勿論マリオも操作できますし、他にもルイージやワリオも使用可能です。スターも128から150に増え、新しいステージも追加されています。…とまあ、本編もなかなかのボリュームなのですが、さらに追加で「タッチペンミニゲーム」「VSバトル」がオススメです。VSバトル、4人で3Dマップ上でスターを奪い合うのですが、とても面白いです。ヒップドロップなどで攻撃し、相手からスターを奪うこともできとても白熱します!!さらにワイヤレス通信で1カードプレイができるというのですからとても驚きです。ミニゲームの方もユニークだったり面白い物ばかりです。ヨッシーが花占いするものなんかはとてもカワイイですよ*【単なる移植ではない。】★★★★★基本的に「スーパーマリオ64」の移植ですが、追加要素があるようです。ルイージやワリオ、ヨッシーを使用できるようになります。各キャラにはそれぞれ特徴があって、 ヨッシーは少し浮くことができ、敵を吸い込んで卵を投げつけることができます。 ルイージは他のキャラより高くジャンプでき、フラワーを手にすると透明になることができます。 マリオはフラワーによって風船のように膨らむことができ、新しいステージで有効に使えます。 それと、スターの数が120から150個に増えたことで、新しいステージが追加されているようです。 ニンテンドーDSはアナログスティックがない為に、操作は大きく変わりました。十字キーを使いキャラを操作し、Lボタンでダッシュします。 グラフィックは64版よりも鮮明でクッキリしている印象を受けました。 2画面・タッチスクリーンを使ったミニゲームも追加されています。 そのほかにも、多くの追加要素を含んでいます。古さも感じられず、あらためて3Dアクションの中では最高だと感じると思いますよ。 (Article written by Mr.Cube) 《 Video Game 》『 ポケモンダッシュ 』 価格: Nitendo DS本体の発売には、ポケモンも華を添える。本タイトルは、ポケモンたちが活躍するレースアクションゲームだ。しかも、新ハードの機能とポケモンファンならさらに楽しめる要素をきっちりおさえてある。 ゲームはタッチペンを使用したスライドアクションで、ピカチュウを操作してライバルのポケモンたちを蹴散らして、チャンピオンを目指す。レーダー画面に表示されるチェックポイントに、ライバルより先に通過することで勝敗が決まる。上下2画面のハードならではのゲームだ。レースフィールドも地上だけでな |