~「バンカー・パレス・ホテル」、「ティコ・ムーン」に続く、BD(フランスのアート系のコミック)作家エンキ・ビラルの3作目の映画です。しかも彼のBDの代表作である "ニコポル3部作"~~ の最初の2作品を組み合わせ、新たな要素も加えて再構成したストーリーになっています。これまでの2作はミニ・シアターでの公開だったのですが、今回は拡大公開をしたために1ヶ月も上映しなかった(泣)という、ビラルの作品は、メビウスとビラルから影響を受けた「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソンのようにはメジャーには成り得ない事を証明して~~しまったのですが、何の!この作品の価値が認識されるのはこれからです。この作品は壮麗な映像で見たことのない風景を我々の眼前に展開してくれる豪華なカルト大作なのです。ビラルのBD作品の世界が見事に視覚化されていて、東欧的な陰鬱さと廃墟感覚が混ざり合ったその独特な未来風景は、ビラルが共感したと言う、押井守の「アヴァロン」(ビラルの影響がある~~と思います)とも通じています。3人しか実際の俳優が出ていなくてその中にビラルらしく、シャーロット・ランプリングがいて、これまでの作品でのマリア・シュナイダーやマリー・ラフォレのように一時代前の美人女優(今でも美しい!)を登場させていますし、あとの登場人物はCGなのですが、この中にも常連俳優がいるのでビラル・ファンにはお楽しみです。特典に入~~っているサントラも国内盤は発売されず、高価なヨーロッパ盤が少数、輸入盤店に入荷したしただけだったはずなので、ファンには嬉しいおまけです。「ブレードランナー」も劇場ではコケたという事実もあることですし、この作品の評価はこの作品を真に欲する方々によってこれから高まっていくと思います。因みに娯楽系のSF作品ではありませんので、ご注意を。~
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《 DVD 》 『 ハリー・ポッターと秘密の部屋 特別版 』 価格:¥ 1,575 (used:¥1,373) ワーナー・ホーム・ビデオ(2004/06/18) 通常24時間以内に発送 全世界にファンタジー・ブームを巻き起こしたJ・K・ローリングのベストセラー小説の映画化第2弾。魔法学校ホグワーツの2年目を迎えた少年ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)とその仲間たちは、校内で人々が次々と石化していくという怪事件の謎に立ち向かっていく。 【微妙です】★★★★ 原作が面白いので、確かに映画も面白いのですが、何か物足りない気もします。 全体的に繋がり感がなく、1つ1つのシーンが生きてきていません。 ストーリーを知らない人はドキドキできるかもしれませんが、 原作を読んだ事のある者にとっては、先がどうなるかは既知の事ですのでそういった部分もあまり楽しむことができません。 クィディッチの試合のシーンは前作より迫力があり、そこそこ楽しめます。 また、主演の3人組みもしっかりと成長していて、子供達の成長とともに映画の中での成長も楽しめます。顔つきが変わって頼もしくなってきました。 《 DVD 》 『 ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 』 価格:¥ 1,313 (used:¥1,260) ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント(2004/11/17) 通常24時間以内に発送 ハロウィンタウンの「カボチャ大王」ジャックは、偶然迷いこんだクリスマスタウンの楽しい光景に、すっかり魅せられた。彼を思うサリーの心配をよそに、ジャックはハロウィン風クリスマス計画に没頭した。 【買ってよかったっ!!!】★★★★★ ずっとこの作品が大好きでした。DVDも探していたんですが、その時はもう廃盤になっていてなかなか手にはいりませんでした。最近また出始めて迷わずすぐにかいました!やっぱりすごく面白いし、特に歌が大好きで、買って本当によかった!!!デジタルリマスター版が出たらまた絶対買います。 【ジャックが可愛いです☆】★★★★★ 最近デジタル・リマスター版が公開されましたね。素敵でした。けど、このDVDの値段はチケット代より安いですよ!お買い得です★内容も最高!ジャックは初めて観る人にとっては悪者に見えてしまうかもしれないけれど、映画を見終わったらファンになってしまいます。音楽も良いですね。 【もちろん☆5つ】★★★★★ ハロウィンに飽きたカボチャ大王がカルチャーショックを受けてクリスマスのプロデュースを計画するというとんでもないストーリー。 不気味だけど愛嬌のある粘土人形たちが生きているかのように飛び回る映像は凄いの一言。 気が付くと口ずさんでいるノリのいい音楽も最高。 ちょっと子供向けということではアート系キャラなので怖がられるかもしれませんが、4歳の子供に見せたら喜んで観てました。 現在リマスター版が劇場公開されていることを考えると廉価な今買うか、リマスター版を待ってみるか悩ましいところ。 《 DVD 》 『 スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX 』 価格: 世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン(2004/09/23) 通常24時間以内に発送 【スター・ウォーズ トリロジー】★★★★★ 旧3部作(エピソードⅣ~エピソードⅥ)がDVDでついに登場です。 砂漠の惑星タトゥイーンで叔父の農場を手伝いながら普通の生活を過ごす青年ルーク・スカイウォーカーが、通訳用にと買ったドロイド2体を家にむかえた事により、壮大な宇宙をまたにかけた冒険に脚を踏み入れる事になる・・・。 練られたストーリーに、多彩なキャラクター。 「ジュラシックパーク」や「ハリーポッターシリーズ」の音楽も手がけているジョン・ウィリアムスの荘厳なオーケストラサウンド。 平成生まれでまだご覧になっていない方には是非観てもらいたい作品です。 ライトセーバーの鍔迫り合いやダース・ベーダーの呼吸音に酔いしれましょう。 A long time ago in a galaxy far,far away.... 《 DVD 》 『 ヴァン・ヘルシング 』 価格: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン(2004/12/22) 通常24時間以内に発送 ドラキュラ、フランケンシュタイン、ウルフマン(狼男)、ジキル博士とハイド氏など、古典的な人気モンスターが一同に介したアクション超大作。ドラキュラ伯爵が人間を襲い続けるヨーロッパの町・トランシルバニアで、モンスター・ハンターとして知られるヴァン・ヘルシングがドラキュラ一味との激しい闘いを繰り広げる。 【まあまあ】★★★ 面白いと言えば面白い。 ストーリーが薄っぺらいのなんて、気にしなければ気にならない。 単純にアクションあり、冒険ありの映画を観たければ間違いない。 5年位前に観てれば、「最高!」とか言っていたかもしれない。 しかし最近、こうゆうアクション物が増えたなーと言うのが俺の感想。 アクションやアドベンチャーは面白いし、単純明快で、誰でも楽しめる映画だと思うけど、もう少し飛び抜けた所があったら良かったなー。 この監督と言えば、はちゃめちゃでド派手なラストを期待していたのだが・・・。 う~~ん・・・・続編は出そうな雰囲気。続編に期待してみます。 【話題だけの駄作】★★ 期待していただけにガッカリです。 主人公が弱すぎ。 モンスター総出演みたいな事が書いていましたが、 4種類くらいですよ? ラストも納得いきません。 観終わって、全然内容が印象に残りませんでした。 参考までに僕が最近意外と面白いと思った作品(原作モノ) 好みが合う人にはお勧めしません。 《 DVD 》 『 ゴッド・ディーバ 通常版 』 価格: ポニーキャニオン(2005/01/19) 近日発売 予約可 【前代未聞の映画で凄かった】★★★★★ この映画は3人は人物でその他は全て緻密なCGで描かれていて、他の人とは違う雄一の存在感を強調してる点が実に凄い。他の評論家は「見て損した」「たががアニメとCG」とか言うが、私はそんな人は芸術感はゼロに等しく、それを言う価値はないと思う。なぜなら、3人は特別な存在感が必要であって、でなければ物語はまとまらないし、もし仮に3人以外の人が実写なら物語は狂うし、物語に出る『神』が人間同様に見えるからだ。 また、エンキ・ビラル監督はフランスの北野武と呼ばれて世界的に有名な人です。レオンやフィフス・エレメントを製作したリュックベッソンの師匠とも言える人が製作した作品だからこそ、映像化するのは『完全に不可能』と呼ばれた原作を『可能』に変えた映像が出来て素晴らしいです。 似たものリンク 《 DVD 》 『 ハリー・ポッターと賢者の石 特別版 』 価格:¥ 1,575 (used:¥1,300) ワーナー・ホーム・ビデオ(2004/06/18) 通常24時間以内に発送 親戚の虐待を受けながら育てられていた孤児のハリー・ポッター(ダニエル・ラトクリフ)は、11歳の誕生日に自分が魔法使いであることを知らされ、魔法寄宿学校に入学。仲間たちと共に魔法の勉強に勤しみながら、両親の死の真相や、学校内の陰謀に立ち向かっていく。 【やっぱり!】★★★★★ 映画を見てから原作を読んだのですが、忠実に再現されていておどろきました。 テンポもよく、音楽もぴったりで自分が本当にハリーポッターの世界に入ったような気分になります。 キャラクターそれぞれが強い個性をもっていて、共感できます。 何回見ても楽しめます。 【ファンタジー嫌いでも大丈夫!】★★★★ 私はファンタジーものの映画が苦手でした。今までも何回かファンタジー映画を見たのですが全然楽しめなかったのです。 しかし、この映画を見て自分でもビックリするくらい楽しめました。 ハリーポッター以外の生徒達のキャラクター設定も優等生もいれば、ちょっと悪いやつまでいたり、現実の学校を魔法の世界に持っていった感じですね。 ハリーポッターのDVDを買おうかどうか悩んでた人はまさに今が買いの時期ではないでしょうか♪ 《 DVD 》 『 マトリックス レボリューションズ 特別版〈2枚組〉 』 価格: ワーナー・ホーム・ビデオ(2004/04/02) 通常24時間以内に発送 マトリックス・シリーズを完結させる本作は、前作『リローデッド』のラストシーン直後から始まる。昏睡状態となり現実とマトリックスの中間地点を漂うネオ。彼を救うため、トリニティーらは、マトリックス内でメロビンジアンの一派と戦う。その間もマシン軍団はザイオンに迫り、ついにマシンと人間の大戦争が開始される。 【セリフに1つの無駄もない映画】★★★★★ マトリックス3部作+アニマトリックス全てを何度も見て初めて、この映画の趣旨が解るようにできていると思う。 万人向けに、斬新なアクションやCGを盛り込んで話題を集めたが、実はそれらは本当に伝えたいメッセージを飾っているだけのようにさえ思える。 ネオ(+)とスミス(-)は運命共同体であり、あのラストは必然で、それ以外の結論はありえなかったし、キリストさえも連想させた。機械は自然の摂理の象徴だったと思うのは飛躍しすぎだろうか? 【もっと裏切ってほしかった。】★★ ~3部作の最終章としてみた場合は十分成立していますが、せっかく「レボリューションズ」の副題を冠しているのに、内容はまったくレボリューションしていないために、単体の作品としての魅力が乏しくなっています。要するに非常に薄い。がっかりしました。 ~~ 予定調和の結末へ向かって進んでいく以上、ある程度は仕方ないと思いますが、わざわざ映画1本を公開するほどのこともない内容です。もっと裏切ってほしかった。~ 【預言者について】★★★ 前2作に出演していた預言者役のグロリア・フォスターが他界し、代わりに似てはいるもののはっきりと違う人間と判る役者を擁した。この事がレボリューションとはどんな映画か表している。 預言者が攻撃を受け、変質して見た目が変わったという設定なのだが、ならばモーフィングCGで変貌するシーンを入れて同一人物と判る演出を加えるとか、いっそ全く違う役者にしてマトリックスの非現実性、プログラム故の超越した能力として表現されなければ、変更された意味を持たない。ただ亡くなったから違う役者にしたという現実的な問題でしかない。要するに、シナリオに整合性を持たせる技術に欠けているのだ。故にリローデットからの続いているはずのあの選択が無意味となり、テーマ的に全く別の作品になってしまう。 だが、やはり大金をつぎ込んだだけのことはあり、ザイオンでの戦闘や一部ドラゴンボールの実写と賞されるネオとスミスの死闘は圧巻で、低価格と言うこともあり、これだけでも買い得感は高い。その意味で星三つ。 《 DVD 》 『 ゴッド・ディーバ リミテッド・エディション 』 価格: ポニーキャニオン(2005/01/19) 近日発売 予約可 【待望のビラル新作特典版】★★★★★ ~「バンカー・パレス・ホテル」、「ティコ・ムーン」に続く、BD(フランスのアート系のコミック)作家エンキ・ビラルの3作目の映画です。しかも彼のBDの代表作である "ニコポル3部作"~~ の最初の2作品を組み合わせ、新たな要素も加えて再構成したストーリーになっています。これまでの2作はミニ・シアターでの公開だったのですが、今回は拡大公開をしたために1ヶ月も上映しなかった(泣)という、ビラルの作品は、メビウスとビラルから影響を受けた「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソンのようにはメジャーには成り得ない事を証明して~~しまったのですが、何の!この作品の価値が認識されるのはこれからです。この作品は壮麗な映像で見たことのない風景を我々の眼前に展開してくれる豪華なカルト大作なのです。ビラルのBD作品の世界が見事に視覚化されていて、東欧的な陰鬱さと廃墟感覚が混ざり合ったその独特な未来風景は、ビラルが共感したと言う、押井守の「アヴァロン」(ビラルの影響がある~~と思います)とも通じています。3人しか実際の俳優が出ていなくてその中にビラルらしく、シャーロット・ランプリングがいて、これまでの作品でのマリア・シュナイダーやマリー・ラフォレのように一時代前の美人女優(今でも美しい!)を登場させていますし、あとの登場人物はCGなのですが、この中にも常連俳優がいるのでビラル・ファンにはお楽しみです。特典に入~~っているサントラも国内盤は発売されず、高価なヨーロッパ盤が少数、輸入盤店に入荷したしただけだったはずなので、ファンには嬉しいおまけです。「ブレードランナー」も劇場ではコケたという事実もあることですし、この作品の評価はこの作品を真に欲する方々によってこれから高まっていくと思います。因みに娯楽系のSF作品ではありませんので、ご注意を。~ 似たものリンク 《 DVD 》 『 リディック コレクターズ・エディション 』 価格: アミューズソフトエンタテインメント(2005/02/25) 近日発売 予約可 恐るべき敵ネクロモンガー艦隊により、次から次へと侵略されていく惑星。その戦いに宇宙のお尋ね者リディックは巻き込まれていく。やがて戦いは全宇宙の命運を分ける、とてつもない聖戦へと発展していくのだが…。 【ヴィン・ディーゼルのファンなら買い、か】★★★ 確かに、ヴィン・ディーゼル演じるリデイックはカッコいいし、 迫力あるアクションシーンの数々は娯楽作品としてまずまずだ。だが、 後半の勢いの無さが痛い。思わず引きつけられるような ストーリー展開や映像は少ないし、最後の最後のオチも ハズしてしまっている感は否めない。単純に楽しむために 見たとしても、中途半端な気持ちになってしまいそうだ。 結論としては、ストーリーも映像も、もうひとひねり欲しかった。 バロック調の、実際に組まれたネクロモンガーの船内の壮大なセットに、CG技術の粋を極めて作りあげられた星星の世界、さらには前作「ピッチブラック」から続く独特のカメラワークと編集があいまって、スタイリッシュかつ他に類を見ないほどSF心にあふれたSFだ。野球が本当に好きな漫画家の描く野球漫画がおもしろいように、SFを心から愛す監督以下スタッフの作る映画も、SF映画として最上の出来。 「未来の神話を作る」というコンセプトのもと、集ったキャストは重厚にして斬新、とてもSFとは縁の無いようなジュディ・デンチやタンディ・ニュートンらに、カール・アーバンやアレクサ・ダヴァロスら新鋭も力のこもった演技が絡む。リディックはヴィン・ディーゼル、マッチョでタフな一匹狼そのままに低い声と太い二の腕で見るものをひきつけて離さない。極めつけは”ロード・マーシャル”役のコルム・フィオーレ。悪役顔の中にも思慮深そうな、どこか寂しさをたたえた表情の浮かぶ目が印象的。 《 DVD 》 『 ショーン・オブ・ザ・デッド 』 価格:¥ 3,990 ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン(2004/12/22) 通常24時間以内に発送 舞台はイギリス。恋人のリズに振られて落ち込んでいるショーン。だがそんな時になんと死人たちがよみがえって街はゾンビだらけに。そこでショーンはリズをゾンビたちの手から救い出し、愛を取り戻そうと決意するが…。 【素晴らしい作品です!】★★★★★ 素晴らしい映画です。いろんなホラー映画またはホラーコメディ映画を観てきたつもりですが、ホラーコメディとしてはサム・ライミ監督の「死霊のはらわた」シリーズ、ピーター・ジャクソン監督の「バッド・テイスト」、ティム・バートン監督の「ビートルジュース」などを抑えてこれが一番面白いです。特に主要人物のキャラ設定、セリフが秀逸です。また、1970~1980年代の洋楽ロックシーンのファンにも観て欲しい作品です。ゾンビ映画ファンにも十分楽しめます。DVDの遊び心満載のメニュー画面、映像特典も大ウケでした。 【コメディとしても、是非。】★★★★★ 何となくゾンビをねた作られたコメディ&ホラーといった雰囲気ですが・・・。 実は最近ではめったに見られなくなったシチュエーションコメディの快作です。 ”ゾンビ”というのは恐ろしいと同時にどこか可笑しい(ウ~とかア~とか呻きながらヨタヨタ両腕を伸ばして歩き回るんだから)存在な訳でギャグのねたにするにはこれほど相応しい(?)存在もないわけです。 しかしこの作品ではほとんどゾンビそのものをパロディにしてはいない。ゾンビはあくまでゾンビでありその存在理由はオリジナル通り生きている者を襲って食うっていう大原則をきっちりと守っております。 あくまで笑いを生み出すのはゾンビから逃げ惑うショーン達の言動なのです。これはゾンビ映画への敬意と愛着がなければ書けない脚本でしょう。 その上できちんと生きている人間達の間の葛藤も盛込む事に成功していると思いました。つまりちゃんとドラマになっているんですね。 だからちょっと感動したり泣ける部分もあったりして・・・。 これはおススメ。 【ハラを抱えて笑いました!】★★★★★ ゾンビ映画は、コメディーとしても見られるし、マジメな映画としても見られるという奥の深いジャンルの映画だと思いますが、この映画もその奥深さをしっかりと抑えた映画だと思います。 いつものことながら、「ホントにゾンビみたいなことが起きたら、どうしよう」って思います。 走って追っかけてくるゾンビは、僕は受け入れられないので、本作は本当に痛快でした。 やっぱりゾンビ映画はこうじゃなくっちゃ!! 似たものリンク 【好き嫌いがはっきり分かれる作品…かな?】★★★★ アクション映画の良いところ、また悪いところがよく出た作品と言うことが言えるでしょう。良いところは理屈抜きで楽しめるところ、スピード感のある映像のおもしろさ。逆にアクションならではの都合の良すぎるストーリー展開などは人によっては興を削がれるかもしれません。 独特の世界観や造形感覚はSF、アクションもの(ちょっとB級の)が好きな方にはおすすめです。できれば大画面、大音響で見るとこの作品のスケール感にどっぷり浸かれます。 なお、出演者の一人、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのカール・アーバンが好きな方であれば、彼を一目見るだけでも価値があります。男前ですよ!! 【壮大なSF年代記の幕開け】★★★★★ 圧巻、の一言である。ここにあるのは紛れもなくSF映画の最新型にして集大成である。デヴィッド・トゥーヒーという当代随一のSF映画作家が、そのうちにある全てをかけて挑んだ力作。監督の内部にあるゆるぎない世界観が、それを思う存分発揮する機会に恵まれた事への幸福感と共に、約2時間一瞬たりとてテンションが下がることなく躍動する。まさにスタッフ、役者全員が「これを撮るために、これに出るために生まれてきた」と信じているに違いない。 似たものリンク 似たものリンク 【初々しいハリー達】★★★★★ 登場人物達がどんどん成長していく姿を一緒に楽しめるのがハリーポッターの良さの一つだと思います。 第一作目である”賢者の石”は彼・彼女たちが非常に初々しいです。 しかし演技は大人顔負けの素晴らしさ。 毎年映画が公開される度に過去の作品をもう一度振り返りたくなりますよね。 似たものリンク 【吹替は】★★★★ DVDのいいところは日本語吹替版もついていることです。 このDVDは山路和弘(ヒュー・ジャックマン)、三石琴乃(ケイト・ベッキンセール)、高木渉(デヴィッド・ウェンハム)、大塚芳忠(リチャード・ロクスボー)、小山力也(ウィル・ケンプ)という豪華な配役です。 正直なところ、山路さんはヒューをあてるにはちょっと明るすぎるし、ウィルに小山さんはシブすぎるという印象でした。デヴィッド・ウェンハムもLOTRのときの吹替のほうが合っていたと思います。 とはいえ、日本語版もよくできていてとても楽しめます。単純に、あー面白かった、といえる映画なのでは。 似たものリンク 【はるか彼方の銀河系で…】★★★★★ とにかく何もかもが素晴らしい。映画と言ったらこの作品でしょう。 最近のエピソード1、2はスターウォーズとは言えません。 やはり、この旧三部作こそスターウォーズの名に相応しい作品だと思います。 <特別編>よりかなり画質が向上し、更に完全に近づいたのではないのでしょうか。 映画が好きなのなら、これを買って損はしないと思います。 【よかったけど。】★★★★ リアルタイムで観ていないCG世代の僕でも十分満足のBOXでした。 ただEP4のライトセーバーだけはちょっと。。 お気に入りはEP5です。(隠し映像も◎) 似たものリンク 似たものリンク 【奥の深い世界かも】★★★★ 子供に人気のあるこの映画ですが、2作目になりより物語に深みがましました。そういう意味で大人にもっと楽しめる作品になったと思います。 【ハリー・ポッターと秘密の部屋 特別版】★★★★★ 前作に比べ、内容が難しくなってきていますので、何回もリピートして楽しめる作品です。子供も魔法が使えるという憧れからか、時間の長い作品にも関わらず、かなり熱心に集中してみてましたので家族皆で楽しめると思います。一言で面白い、是非、お勧めの作品です。 似たものリンク |
ペ・ヨンジュン写真集「像 THE IMAGE VOL. ONE」 A. The Traveller/secrethysteric Documentary DVD 付き
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『『 F4 言承旭 (ジェリー・イェン) 写真集「両棲類動物 日本版」 』 2004/12/20 中島美嘉 MIKA NAKASHIMA
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『 JURI first―上野樹里写真集 』 木村 晴 安田美沙子 浅見れいな
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世界で一番ギャラの高い女優って、誰? | |||||||||||||||||||||
アメリカの業界紙ハリウッド・レポーターが、毎年恒例の高額女優ランキングを発表した。第1位に輝いたのは、今年もジュリア・ロバーツだった。ジュリアのギャラは映画1本につき2000万ドル(約21億円)でキャメロン・ディアスと同額だが、キャメロンは今年出演作がなかったために2位となった。上位10人は下記の通り。また、キルステン・ダンスト(800万ドル)、リンゼイ・ローハン(750万ドル)、ジェシカ・アルバ(300万ドル)、マンディ・ムーア(300万ドル)、サラ・ミシェル・ゲラー(200万ドル)らが「今年ブレイクした5人のスター」に選ばれた。
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1月 9日 - 1月15日
1月16日 - 1月22日
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